キミのために。
真正面からぶつかる事が怖くて
向き合う事さえ 嫌がった

嫌われるんじゃないかって
もう二度と
君と一緒に居れない
君と笑えないんじゃないかって

そう思うと 怖かった

けど 言わなくても一緒だった

言えない 言わないだけ
…苦しかった 悔しかった

それなら 伝えたかった

どんなに見苦しくても
どんなに笑われてもいい

カッコつけなくたっていい
自分なりに 言いたい


君が好きだって
< 23 / 25 >

この作品をシェア

pagetop