闇に染まる少女

凛さんは私のケバ姿に慣れていないみたいだ。


麗「毎日こんな姿でごめんなさい…」


凛「いやっ!可愛いから!充分!」



このままなにも言わずにいられないかな?


…と思っていうことにした。


私の…一部を。



麗「私―――裏の世界にいたので顔は知ってる人は知ってるんですよね。だから変装です」


凛「―――っ!?」


聡「う、裏ァ!?な、何やってたの…?」


麗「…こ…殺……ある組と関わってました」
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