闇に染まる少女



その言葉で社長は態度を一変させた。


「お前は殺し屋か!?お、俺を殺したらどうなるかわかってんだろうな!?」


麗「さぁ?殺してみよっか?」


「や…やめろ……た、助けてくれ……」




この怯えかたを見て昔のことを思い出した。


『やめろ…!殺すな……』

『お前は……悪魔だ…!!』

『殺せ。早く僕を殺せ』



麗「チッ…あーもう!!」


「へ…?」
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