闇に染まる少女


屋上のドアに近づき、皆と目を合わせる。


お互い頷きあって、ドアを一気に開けた。



要「誰だっ!!」


蒼士「おおっ!?」


要「ってはっ!?」



そこには俺達の担任、蒼士さんがいた。



唯「…蒼士」


蒼士「あ、あはは……」


ライ「……聞いてたね?」


蒼士「あぁ…」
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