闇に染まる少女

それも結構長めの。

私の背の低さを実感した。


ズボンを手に持って要の部屋へ向かう。


お風呂からでたら来いと言われていた。



―――コンコン

要「入れー」


―――ガチャ

麗「お邪魔しまーす」


要「遅かった―――え…?
お、おまっ!!////そんな格好で来たのか!?」


麗「?うん。なぜかお手伝いさん達が慌ててたけど」


特に男のお手伝いさんは顔も赤くなっていた。

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