闇に染まる少女

バイクを最高時速で走らせたことに怒っていると要が後ろから抱きついてきた。


麗「何やって―――っ……////」


振り返ると頰にキスをされた。


要「フッ……行くぞ」



そう言って要は倉庫の中に入っていった。



麗「待っ……」


慌てて私も中に入ると―――


「「「「「こんにちは!!!!!!」」」」」


…挨拶された。


麗「…こんにちは…」



「あのっ!要さんの彼女っすか!?」


麗「はぁ!?……なんで…」


「だって…/////さっき…抱き着いて―――」


麗「あああああ/////なにも言うなボケーっ!!」
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