秘め恋シンデレラ~隠れ御曹司と甘く蕩けるKISS~
「わかったわ。壮ちゃん行きましょ」
「え、あ・・・」
「壮一、頑張れっ!!俺とお爺ちゃんはお前を押してるからな」
「外野は黙ってて」
私と壮ちゃんは寝室を出て、縁側に出た。
「香音のコトだから・・・仕事終わってから来ると思っていた」
見慣れた風景を壮ちゃんと久し振りに眺める。
「どうして?私の家の畑を手伝ってるの?」
「別に・・・俺はお前の兄貴に誘われて・・・」
「それだけ?」
「そうじゃねぇけど…それよりもお前・・・金持ちの男と結婚するんだって?」
私は隣に座る壮ちゃんを男ととして意識したコトがなかった。
壮ちゃんの私の中では幼なじみ。
でも、お兄ちゃんが言うには、壮ちゃんは私に恋愛感情を抱いているーーー・・・
「え、あ・・・」
「壮一、頑張れっ!!俺とお爺ちゃんはお前を押してるからな」
「外野は黙ってて」
私と壮ちゃんは寝室を出て、縁側に出た。
「香音のコトだから・・・仕事終わってから来ると思っていた」
見慣れた風景を壮ちゃんと久し振りに眺める。
「どうして?私の家の畑を手伝ってるの?」
「別に・・・俺はお前の兄貴に誘われて・・・」
「それだけ?」
「そうじゃねぇけど…それよりもお前・・・金持ちの男と結婚するんだって?」
私は隣に座る壮ちゃんを男ととして意識したコトがなかった。
壮ちゃんの私の中では幼なじみ。
でも、お兄ちゃんが言うには、壮ちゃんは私に恋愛感情を抱いているーーー・・・