秘め恋シンデレラ～隠れ御曹司と甘く蕩けるKISS～

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スーツは脱ぎ、秘めた想いを私に告げた彼は甘い獣だった。

彼のコトでずっと息苦しくて頭が一杯だった私は喜んで、飢え切った彼の凶暴な熱情に包まれていく。

何度も落とされる彼の熱いキスの合間に漏れる私の声がキモチを高ぶらせた。


彼は私を腕の中に閉じ込めて野性的な瞳で頬を優しく撫でる。


「あの夜からずっと…もう一度お前を抱きたいと思っていた」


「私も・・・」

彼は憶えているけど、私は憶えていない。

でも、この温もりは私自身が憶えていなくても、カラダが憶えていた。


オフィスでクールな彼もベットの上では情熱的。

彼と交わす甘いキスに溺れ、カラダの芯まで蕩けるような快楽を味わった。