鏡遊び
そして、その廃校舎には怖い言い伝えがあった。
それは『鏡遊び』という。
簡単に言えば、コックリさんのようなもの。
廃校舎の三階にある女子トイレには3枚の鏡がある。
その3枚の鏡のうち、真ん中の鏡に向かって数字を数える。
数えるのは1から9まで。
そして数えた後、鏡に赤色の水をかける。
それは『鏡遊び』という。
簡単に言えば、コックリさんのようなもの。
廃校舎の三階にある女子トイレには3枚の鏡がある。
その3枚の鏡のうち、真ん中の鏡に向かって数字を数える。
数えるのは1から9まで。
そして数えた後、鏡に赤色の水をかける。