隣の席は好きな人!?
運命のクラス分け 春輝side
はぁ~良かった…学校間に合ったよ
まつり大丈夫だったかな??
よしっ!クラス分けの張り紙見に行こ~~♪
「おはよ~春輝~♪」
なんだ鈴香かよ…
鈴香とは、幼稚園の時からの幼なじみなんだよなぁ
でも、このごろ妙に話しかけてくるんだよなぁ
「おはよ。鈴香」
「クラス一緒だといいねぇ」
前だったらこんな事言わなかったのに…
なんて俺答えればいいんだよ!?
「よっ!おは!春輝」
助け舟~ナイスタイミング
顔を見なくたってわかる!
俺の親友の真輝斗の声だ…
「おはよ。真輝斗!」
「なんだお前学ラン似合うなぁ」
「そんなことないよ~」
3人で笑いながら歩いていた。
クラス分けの張り紙が貼ってあるとこの近くまで来ると
まつりがキョロキョロしていた
どうしたんだろ??
んまぁ、クラス分け見に行こ~♪
「みんな行こうぜ~♪」
「おうっ!」「うんっ!」
人をかき分けて見に行くと
クラス分けの張り紙がちゃんと貼ってあった
俺の名前はどこだ??
あっ…あった
1組じゃん!
鈴香と真輝斗の名前は?
うーん?あったあった。
鈴香は1組だ!真輝斗は?
おいっ!まじかよ2組じゃねぇかよ
お前とは、離れたくなかったよ…
「真輝斗~クラス違うけどこれからもよろしくな!」
「おうっ!よろしくな!」
「鈴香~」
「ん?何??」
「クラス一緒だよな~よろしくな!」
「うんっ!春輝と同じクラスだなんて嬉しすぎるよ!」
なんでだ?嬉しすぎるって何だよ?
幼なじみだろ?なんでそんな事言うんだよ?
女子の気持ちがわかんない
「ありがとな!よろしく!」
「うんっ!女子友達のとこ行ってくるね!」
「いてら!」「わかったよ!」
2人で返事する
そして、ふと後ろを見ると
まつりがなんかひとりで嬉しそうにしてるのが
視界の端に入った
どうしたんだろ??なんか仲のいい人と同じクラスになれたんのかな?
まぁ、嬉しそうにしてるんだったらいいか
なんか俺?まつりのこと気にしてる?
そんなことないよ…ただ、自転車で衝突しちゃったから
気にかけてるだけだよな?
「…は…春輝?」
はっ、やばい自分の世界入ってた
真輝斗の一言でやっときずいた
「ん?なに?」
「なんかメチャぼっーとしてたけど?平気?」
「あ〜考え事してた!大丈夫!!」
「ならいいんだけど~教室行こうぜ!」
「そうだな!」
昇降口に来ると後ろから
『ばたっばたっ!』
なんか変な音してるなぁ
振り向くと…なんだまつりかよ
今日の朝のこと謝っておこ
クラスも一緒だし なんか気にして見つけちゃったんだよな
「あっまつり~今日の朝はごめんな!ちゃんと消毒したか?」
大丈夫だったんかな?マジで心配なんですけど!
なんか顔がびっくりしてる
俺、変なこと言ってないよな?
「わ、忘れてた!」
忘れるなよ!?痛くないのかよ?
「そうか。ちゃんと入学式始まる前に保健室行けよ~」
これが、ベストアンサー?
あと、クラス一緒だよな…よろしくって言っておくか
「あっ!そうだ。クラス一緒だよな!よろしくな!」
「うんっ!そうだね!こちらこそよろしくね!」
なんか俺?まつりのこと気にしてる?
さっきから、ぐるぐるとつきまとう質問に頭を悩ませながら
今日の朝の出来事を真輝斗に話しながら
教室の中に入っていったのである
まつり大丈夫だったかな??
よしっ!クラス分けの張り紙見に行こ~~♪
「おはよ~春輝~♪」
なんだ鈴香かよ…
鈴香とは、幼稚園の時からの幼なじみなんだよなぁ
でも、このごろ妙に話しかけてくるんだよなぁ
「おはよ。鈴香」
「クラス一緒だといいねぇ」
前だったらこんな事言わなかったのに…
なんて俺答えればいいんだよ!?
「よっ!おは!春輝」
助け舟~ナイスタイミング
顔を見なくたってわかる!
俺の親友の真輝斗の声だ…
「おはよ。真輝斗!」
「なんだお前学ラン似合うなぁ」
「そんなことないよ~」
3人で笑いながら歩いていた。
クラス分けの張り紙が貼ってあるとこの近くまで来ると
まつりがキョロキョロしていた
どうしたんだろ??
んまぁ、クラス分け見に行こ~♪
「みんな行こうぜ~♪」
「おうっ!」「うんっ!」
人をかき分けて見に行くと
クラス分けの張り紙がちゃんと貼ってあった
俺の名前はどこだ??
あっ…あった
1組じゃん!
鈴香と真輝斗の名前は?
うーん?あったあった。
鈴香は1組だ!真輝斗は?
おいっ!まじかよ2組じゃねぇかよ
お前とは、離れたくなかったよ…
「真輝斗~クラス違うけどこれからもよろしくな!」
「おうっ!よろしくな!」
「鈴香~」
「ん?何??」
「クラス一緒だよな~よろしくな!」
「うんっ!春輝と同じクラスだなんて嬉しすぎるよ!」
なんでだ?嬉しすぎるって何だよ?
幼なじみだろ?なんでそんな事言うんだよ?
女子の気持ちがわかんない
「ありがとな!よろしく!」
「うんっ!女子友達のとこ行ってくるね!」
「いてら!」「わかったよ!」
2人で返事する
そして、ふと後ろを見ると
まつりがなんかひとりで嬉しそうにしてるのが
視界の端に入った
どうしたんだろ??なんか仲のいい人と同じクラスになれたんのかな?
まぁ、嬉しそうにしてるんだったらいいか
なんか俺?まつりのこと気にしてる?
そんなことないよ…ただ、自転車で衝突しちゃったから
気にかけてるだけだよな?
「…は…春輝?」
はっ、やばい自分の世界入ってた
真輝斗の一言でやっときずいた
「ん?なに?」
「なんかメチャぼっーとしてたけど?平気?」
「あ〜考え事してた!大丈夫!!」
「ならいいんだけど~教室行こうぜ!」
「そうだな!」
昇降口に来ると後ろから
『ばたっばたっ!』
なんか変な音してるなぁ
振り向くと…なんだまつりかよ
今日の朝のこと謝っておこ
クラスも一緒だし なんか気にして見つけちゃったんだよな
「あっまつり~今日の朝はごめんな!ちゃんと消毒したか?」
大丈夫だったんかな?マジで心配なんですけど!
なんか顔がびっくりしてる
俺、変なこと言ってないよな?
「わ、忘れてた!」
忘れるなよ!?痛くないのかよ?
「そうか。ちゃんと入学式始まる前に保健室行けよ~」
これが、ベストアンサー?
あと、クラス一緒だよな…よろしくって言っておくか
「あっ!そうだ。クラス一緒だよな!よろしくな!」
「うんっ!そうだね!こちらこそよろしくね!」
なんか俺?まつりのこと気にしてる?
さっきから、ぐるぐるとつきまとう質問に頭を悩ませながら
今日の朝の出来事を真輝斗に話しながら
教室の中に入っていったのである