夜闇に咲く
疑心暗鬼 羞恥の海
何だか話(説教?)が終わったみたいで、こっちに近づいてきた
「話を聞かせてもらおうか。」
沖田総司がそう言ってこっちをみてきた。
胡散臭い笑顔に先ほどの殺気を当ててきた件もあり、思わず睨み返すと
「あ、ちょっと待ってください。あの……」
斎藤一と思われる人が皆にこしょこしょとなにかいっている。
それを聞きながら時節みなさんがこっちを向く、
恥ずかしいやら怖いやら。
「……何者だ」
土方さ~ん…
唯一の頼みだった土方さんまで……
うぬ……斎藤一……何言ったんだよ!!!
「…─────」
口をぱくぱくしているが、やはり何もおこらない。
せめて紙…書くものがあれば…
あー、と思ってジェスチャーをする、
、鞄!とおもいながら、
僕の全財産!!!!
「話を聞かせてもらおうか。」
沖田総司がそう言ってこっちをみてきた。
胡散臭い笑顔に先ほどの殺気を当ててきた件もあり、思わず睨み返すと
「あ、ちょっと待ってください。あの……」
斎藤一と思われる人が皆にこしょこしょとなにかいっている。
それを聞きながら時節みなさんがこっちを向く、
恥ずかしいやら怖いやら。
「……何者だ」
土方さ~ん…
唯一の頼みだった土方さんまで……
うぬ……斎藤一……何言ったんだよ!!!
「…─────」
口をぱくぱくしているが、やはり何もおこらない。
せめて紙…書くものがあれば…
あー、と思ってジェスチャーをする、
、鞄!とおもいながら、
僕の全財産!!!!