僕らの進む道








潤も笑顔で頷いてくれた









「んじゃ、俺は早く風呂に入りたいから



先に行くな~



あ、龍自主練も程々にしとけよ



明日もしごかれるんだから~笑



んじゃおやすみ~」







いつもの潤の陽気さで出口に向かった





『余計なお世話だ、』






そう返した



きっと潤なりに気を利かせたのだろう





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