Darkness love2
『サキちゃん。俺、サキちゃんのことが好きだ。俺と付き合ってください』


最後に私の大好きな笑顔を見せて。


これは夢?


ついつい涙が出てしまう。


タク先輩は、私の口をふさいでいた手を離すと、もう一度私の口をふさいだ。


今度は、タク先輩の口で。


コレが私のファーストキス。


『お、お願いします!』


こうして、私とタク先輩は、つき合うことになった。

< 31 / 31 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:8

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

何も知らない君のこと
Rimimi/著

総文字数/1,960

恋愛(その他)13ページ

表紙を見る
Darkness love1
Rimimi/著

総文字数/65,936

恋愛(キケン・ダーク)277ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop