傷だらけの龍に恋をした。


立ち上がったレツさん。それと同時に開い

た扉


「どっか行くのか?」


そこにはジュースを持ったリクさんとミユ

がいた


「あぁ、サキに呼ばれた」


そういったとき微かにリクさんの顔が歪ん





だけどそれはなかったかのように


「あぁきおつけろ。」


その言葉にかきけされた。
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