傷だらけの龍に恋をした。


「いらないことはするなといっただろ」


「どうしてそれに従はなければならないん

ですか。別に私は助けたいから助けただけ

です。」


だってそうだ、もうこれ以上レツさんに傷

ついてほしくない































「ありがとな」




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