とろける1/2 かぼちゃプリン
「そんな生意気な口がきけるならまだ潰しがいがありそうだ!!
覚悟しとけよー!!高良 星!!」
その様子に真っ先にしたり顔で返した篠山くんに私は内心その場をおさめてくらたことを心の中で感謝しながら「おてやわらかに…!!」と皮肉気に笑ってみせた。
「高良くんがまだ元気そうなんで安心しましたよー。これから湯元さんのとこにいくんですけど何か伝言あります?」
私が星くんの中身であることを知り今から外見、私の中身星くんのとこにいくことをつげた名雲くんの言葉に伝えたい言葉をこらえた。
「どんな様子だったか気になるから後でLINEしてくれ…。皐月にはまた学校で会おう…ってだけ伝えてくれたら嬉しいよ。」