とろける1/2 かぼちゃプリン


それだけ言い残し部屋をでていく彼女の後ろ姿をおいかけながら途中ティリーに声をかけた。


「彼女…大勢で食べるのなれてないみたいだ。
仲間の人となら食事も喉を通りやすいかも…ティリーたのめるかな。」



「うん、そんなのお安いご用意だよ!!
別室にじゃあ??用意するからそこに仲間もつれてくるね…!!
彼女は??」



「俺が連れてくるからとにかく他の連中や支度頼む。」



突然慌ただしい朝食になってしまったけど俺はとにかく夢中で彼女の背中を追いかけた。
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