それでも君を、いつまでも
opening
君と歩いた並木道。
いろんな人が通り過ぎていく中、私は1人、ど真ん中で立っていた。
理由は無い。
ただ単に、何となく、ココが、居心地のよい場所であったから。
隣に君がいたら、どれだけ輝いて見えたか。
それでも、私は、君との想い出を捨てたりはしない。
憶えてる。
ずっと。
いろんな人が通り過ぎていく中、私は1人、ど真ん中で立っていた。
理由は無い。
ただ単に、何となく、ココが、居心地のよい場所であったから。
隣に君がいたら、どれだけ輝いて見えたか。
それでも、私は、君との想い出を捨てたりはしない。
憶えてる。
ずっと。