【短編】秘密の図書室
だんだんと激しくなる





「ん…ふっ…岩崎…く」




酔いしれるような深くて甘いキスに放心状態




やっとのことで離してくれた




「美羽、責任取って俺の女になってよ」




…なんですと?




「へ…?」




イマイチ理解できていない私の頬にキスをする




「俺の女になって。命令だから」




軽く微笑むと図書室から出て行った






どういうこと…!?




岩崎くんと…付き合うってこと!?
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