♡溺愛boy×鈍感girl♡
「よし、じゃあ食べよっか!」
風香がそう言い、2人で「いただきます」と言ったその時。
「あ、純恋ちゃんじゃーん!と、そのお友達も♪」
あの人の声が聞こえてきたのは。
「おい、いきなり話しかけたらびっくりするだろ・・・」
「し、東雲先輩!!♡」
「げ、」
風香はもう東雲先輩と面識があるらしく、風香が東雲先輩の名前を呼ぶと、東雲先輩はバツの悪そうな顔をしていた。
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