♡溺愛boy×鈍感girl♡


私がそこまで言うと、いきなり抱き締められた。



「ちょ、やめ・・「好きなんだ!君以外考えられない!」



「い、やぁっ・・ちょっ・」



必死に抵抗するが男の人の力には到底かなわず、いつの間にか後ろに壁があって両手を押さえつけられる形になっていた。



「キスだけだから安心していいよ・・・。」


「やだっ!やめてください・・。」



怖くて震えが止まらない。


どんどん男の人の顔が近づく。


やだ。怖い。やだやだっ・・・


誰か・・!助けて・・・!!!



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