抱えきれないほどの花束をあげよう!
そして・・・あっという間に7年が過ぎようとしていた。
「そろそろお昼にしましょう!
享祐さん、享弥!いいかげんに描くのはやめなさい!
続きはゴハンの後にしてちょうだい。
もう、こんなとこまで似ちゃって・・・やだぁ。
さぁ、暁美ちゃん、先に食べようか。」
「うん・・・。ママこれあげる。」
「まぁ、かわいい冠だわ。いろんなお花で作ったのね。」
「おまたせ、享弥が暁美の絵を描いてたんだ。
ほら、いい絵だろ。」
「わぁ、かわいい。
さすが、享祐さんの息子ね。」
「違うな。俺と敦美の息子だよ。
彼には家族を思う愛情がいっぱいなのが絵から伝わってくるだろう?」
「そうね。」
終わり~
「そろそろお昼にしましょう!
享祐さん、享弥!いいかげんに描くのはやめなさい!
続きはゴハンの後にしてちょうだい。
もう、こんなとこまで似ちゃって・・・やだぁ。
さぁ、暁美ちゃん、先に食べようか。」
「うん・・・。ママこれあげる。」
「まぁ、かわいい冠だわ。いろんなお花で作ったのね。」
「おまたせ、享弥が暁美の絵を描いてたんだ。
ほら、いい絵だろ。」
「わぁ、かわいい。
さすが、享祐さんの息子ね。」
「違うな。俺と敦美の息子だよ。
彼には家族を思う愛情がいっぱいなのが絵から伝わってくるだろう?」
「そうね。」
終わり~