ぼくらの夏休み
車に乗ってから1時間くらいが経過した。
段々と潮の匂いがしてきた。
「あっ、コンビニよるけどなんか欲しい人?」
そう言って絢さんは車をコンビニへ止めた。
「んー、適当に飲み物とお菓子くらいでいいんじゃないですかね?」
「僕もそう思う〜」
「お酒は買っちゃダメだよ!絢さん」
「はいはい、わかってますよー」
「あっ、俺がついていきますよ」
俺も車から降りた。
段々と潮の匂いがしてきた。
「あっ、コンビニよるけどなんか欲しい人?」
そう言って絢さんは車をコンビニへ止めた。
「んー、適当に飲み物とお菓子くらいでいいんじゃないですかね?」
「僕もそう思う〜」
「お酒は買っちゃダメだよ!絢さん」
「はいはい、わかってますよー」
「あっ、俺がついていきますよ」
俺も車から降りた。