ぼくらの夏休み
「よし、またまたしゅっぱーつ」

と言って車を動かした。
走って数分で海に着いた。
夕方て誰もいなく貸し切り状態だった。

「海だー!」

「海だねぇ」

「う〜み〜」

良太と椿ちゃんと優汰は疲れを見せない感じだった。

俺が1番疲れてた。
なんせ、オールしてゼミに行ってと全然休んでないからだ。

「ほら、悠治もっ」

「うーみー…」

海をみていたら少しは疲れが消えたような感じがした。
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