僕等の居場所。もう1つの家。

バレないように家に帰る。

亜『あー疲れた。。。』


この後はいつもと同じように過ごした。



今日は4人で登校。

校門につくと、なぜか黄色い声援が。

亜『な・・・!?!?』

よくわかんないが、コイツら人気らしい。

あたしは慎也と教室に行った。

亜『何であんなに人気なの?』

慎「さあ?」


・・・コイツは無理か。

クラスの女の子にでも聞くか。

亜『ねーねー、何で慎也とか人気なの?』

女子①「そりゃー、全てが完璧だからでしょ。」

女子②「この学校のアイドルだよねー」

女子③「うんうん。あと和貴先輩と雄貴先輩も」

亜『へー・・・。』

あの2人もか・・・。

雄貴・・・以外。

女子②「やっぱり、生徒会だし。」

・・・え?

亜『5人とも生徒会・・・』

女子③「うん、凄いよねー・・・。きっとそれも人気の1つじゃない?」



この学校の秘密らしい。

5人は学校のアイドル。

5人は生徒会。

生徒会=アイドル


あたしにはわかんないや。


あ、和貴は王子らしいよ。

あたしから見れば・・・紳士?笑
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