僕等の居場所。もう1つの家。

雄「こんな時間に・・・、しかも勝手に・・・!!」


亜『あはっ☆ごめーん。暇だったから!』


暇つぶしに、雄貴と無駄話(?)をしていた。



あ、もう11時じゃん。


亜『11時だから、もう寝るねん♪ありがとう』


雄「・・・うん」


どーしたんだろう?


まあ、いっか☆


あたしが部屋を出ようとしたら雄貴に腕を捕まれた。


亜『・・・何!?』


まさか・・・和貴パターン!?


嫌ぁぁぁぁぁ...


雄「・・・ごめん、なんでもない!!」


そう言って、雄貴が笑ってくれたから


あたしは少し安心した。


亜『あ、そう。じゃ、おやすみ♪』


そー言って部屋を出た。


明日も行こうかな♪
< 28 / 65 >

この作品をシェア

pagetop