僕等の居場所。もう1つの家。


そーいえば、6人が兄妹って・・・クラスの子しか知らないんだっけ。



先輩・・・どうしようかな。



こんな時は・・・


亜『和貴先輩!!助けて下さい><』


和「ああ、ちょっと待ってて」


あたし達は屋上へ向かった。


和「・・・先輩とか、面白いねw
んで、どうしたの?」


亜『・・・あのさー、最近・・・目線が痛い』


和「・・・え?」


亜『だーかーらー!!』


和「ごめん、分かるよ。俺等といるからでしょ?」


亜『・・・うん。どーしよー』


和「そんな時は・・・集会で発表する?」


亜『何でそーなるの!』


和「・・・まぁ、何かあれば、言ってよ」


亜『・・・うん』




このまま和貴と離れた。
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