僕等の居場所。もう1つの家。
亜『ココ・・・どこ?』
夏「病院だよ」
和「慎也が、委員会の帰りに見つけたらしい。
名前を呼んだけど、返事が無かったみたいで・・・」
慎「それで、救急車呼んだって事。」
亜『そっか、』
和「・・・亜依、本当にごめん。」
亜『え?何で?』
和「俺のせいで・・・
俺のせいで・・・」
亜『・・・大丈夫だよ』
そこに・・・
トントン
看護師「失礼します。
佐藤亜依さんはー・・・」
亜『あ、はい』
看「別室へ移動を。
もう1人、どなたか・・・」
和「俺が行きます」
あたしと和貴で、別室へ移動した