僕等の居場所。もう1つの家。

~♪ ~~♪


目が覚めた。


・・・眠い。


もうドイツに行く準備は終わってる。


今日はどうやって過ごそう。




トントン


夏「亜依ー!?
入るよー!」


返事をする前に入った来た。


亜『おはよう
どうしたの?』



夏「いや・・・いつもより遅いから。
寝てるのかと思った」


亜『あ・・・ほんとだ。
着替えて1階に行くから待ってて』



夏「わかった」


そう言って部屋を出た。


・・・こんな風に毎日を過ごしたかったのになぁ。


しょうがないか、あたしが決めた事だし。
< 52 / 65 >

この作品をシェア

pagetop