僕等の居場所。もう1つの家。
~♪ ~~♪
目が覚めた。
・・・眠い。
もうドイツに行く準備は終わってる。
今日はどうやって過ごそう。
トントン
夏「亜依ー!?
入るよー!」
返事をする前に入った来た。
亜『おはよう
どうしたの?』
夏「いや・・・いつもより遅いから。
寝てるのかと思った」
亜『あ・・・ほんとだ。
着替えて1階に行くから待ってて』
夏「わかった」
そう言って部屋を出た。
・・・こんな風に毎日を過ごしたかったのになぁ。
しょうがないか、あたしが決めた事だし。