桃色涙恋
雨夜 涙色 《アマヤ ルイ》


雨夜 涙色 《アマヤ ルイ》


高校1年生の15歳。


いきなりですけど、私は自分の名前があまり好きではありません。
「雨」の「夜」に、「涙」の「色」。


母さん、父さん。
そして、雨夜家の皆さん。

素晴らしい名前をありがとう。
「涙色」じゃなくて、「瑠色」がよかった。せめて「涙」だけでも・・・・・

性格は、「ヤンチャで元気だけどガサツで不器用で女の子らしくない」ようです。

こんな私は、「恋」というものをしたことがありませんでした。
そこで、あの日、あの場所であの人を好きになってしまいました。

その日から毎日《桃色恋ノート》に
いろいろと書いています。








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