浅葱色の誠~新撰組と女剣士~
歳『おい!お前!!』

ビクッ


千『は、はい!』

お前じゃねーし!
ちゃんとした名前がありますー!
てか、教えたんだから名前で呼べってのー!!


歳『お前が俺達の道を塞ぐ奴なら俺は容赦なく斬り捨てるからな!』

千『あー、はい、分かりました。』

歳『!!?』

千『何驚いてるんですか?あなたが斬り捨てると言ったんですよ?なのに何故驚くんですか?』

歳『い、いや、なんでも、ねぇ…』


自分が言ったのに驚くなよー
< 23 / 26 >

この作品をシェア

pagetop