金持ち学校日記
「うん。ありがとう」

そして私は運よく受かった。

そして、今日は登校日なのだ。

8時35分に来いと言われので調度門の前には誰もいない・・

それよりも、何よりも、ここは・・本当に学校なのか?!

なぜ、校舎と門がココまで遠いんだ?!

それに、あまりにも広すぎだろー・・って、今は8時29分!!やばい!

遅れる・・・しかし理事長室ってのはどこ?!

っと、うろうろしてると・・

「ちょっと!あんた!」

だ、誰?

「はい?」

男の子?

「見かけない顔だね。何してるの?」

といいながら歩み寄ってくる

「ぁ、はい。今日転校してきたのですが、理事長室って何処ですか?」

その男の子は顔が赤い。どうしたのだろ?

「あのー顔赤いですが、大丈夫ですか?」

「ェ、ぁ、大丈夫だよ!それより理事長室だよね!ついて来て!」

いや、付いて来ても何も手を引っ張られてるんだし付いていくほかないだろー・・

「ココだよ」

どうも、意味の分からない事を考えてると理事長しつに付いたらしい。

「ありがとうございました。では」

「ちょっと、待って!」

なんだろ?

「はい?」

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