お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



「紫音、来いよ」



「え…そこ?」


「いいから早く」




私はそのまま流羽に後ろから包まれるような体勢で床に座った



「なんかドキドキしちゃうよ…」


「俺もだから」




流羽の息が耳にかかってくすぐったい



でもすごい落ち着く





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