お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜
「お前、修学旅行で他のやつに気取られたりしたら許さねーから。」
「大丈夫だって、流羽以外興味無いから」
「よくそんなことが言えるな。モデルの撮影見に来た時は…」
流羽がぶつぶつ何か言ってるけど私は聞き流した
もう時間も無いし、行かないとっ
「じゃあ私行くね!」
「まだだめ」
「え?…きゃっ…」
玄関を出ようとした瞬間、腕を引っ張られて流羽の胸の中に私は収まった