お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



ショッピングモールに着くと大勢の人で溢れていた



「ひゃ〜、やっぱり混んでるね」



「だな。お前はぐれんなよ」



そう言って流羽は握る手を強めてきた




「…うん」




こんな些細なことでも照れちゃう私って流羽に相当惚れてしまってるのかもしれない







流羽にとっては小さいことでも私にとってはかなり大きいことなんだよ?








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