お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜




「邪魔、どけっ」



仕入れ品を持った彼はわざわざ私のいる方を通ろうとしてくる


「なっ…なによー、そっちから行けばいいじゃないの」





どんっ





「…いったぁ、もう!」




「どんくせー」


彼はへへっと笑ってそのまま品入れの棚に向かっていった







大きな問題、それは…この彼なのです






















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