お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



俺は紫音の応援の言葉に素っ気なく頷いてしまった



なんだよ俺…ほんとガキみてーだ




紫音はそんな俺を心配してか〝大丈夫〟だともう一度念押しした




その言葉がより一層俺のモヤモヤを増やしていく






その時



「ごめん!レジでトラブって…」






電話越しに男の声が聞こえた


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