お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



陸斗の少し悲しそうな顔をなんとなく直視できなかった


そんな顔をさせてるのは私のせいだよね



告白の返事もまだしてないし…



私は俯いたまま何も言えなかった



陸斗は少し息を吐いて私の頭をポンと叩いた



「じゃあな、おつかれ」





そして、そのまま近くにあったテーブルに何か置いて帰ってしまった












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