お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



「おつかれさまでしたー」


あっという間にバイトは終わり、気づけば22時を回っていた


外は少し肌寒くて私はぶるっと震えてしまった


そういえば今日、何も口にしてないかも


それでよくここまで頑張れたなぁと自分に少し感心する



家で食べるのもなんか寂しいし外食しようかな



そんなことを考えていると後ろから陸斗が出てきた



「紫音、おつかれ」



「おつかれ!」






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