お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



俺はそのまま電話を放り投げてベッドに倒れた




「はぁー」




なんで、うまくいかねーかな






紫音にとって俺ってそんなもんだったのか




もし紫音がそのバイトの奴を選んだんなら…





ぐっ





俺はいつの間にか拳を握り締めていた



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