お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜


そして俺はゆっくり近づいてそのまま紫音の腕を引っ張った




「こいつだけはダメ」



俺はその男の目をしっかり見て言った




男は俺がモデルのRyuだと気付いたのか少し驚いた様子だった




しかしまた強気な目に戻ったのを俺は見逃さなかった




この男。相当紫音に惚れ込んでんだな





俺はそう確信した




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