お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜


その音に驚いたのか紫音はこっちを見る


こんなんで振り向いてほしくねーよ



俺はたまらなく玲にも紫音にもムカついてしまった




俺は玲を思いっきり睨んだ



紫音のこと簡単に触ってんな




玲は少し笑って「なるほどね」とつぶやいていた


なにあいつ、超勝ち気な目なんだけど




「ちっ…」


紫音のことここに連れて来るんじゃなかった


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