優しすぎる君
それから3分位たっただろうか…
俺は携帯をいじりながら美緒を待ってると…
いつの間にか出ていた美緒が周りをキョロキョロしていた。

俺はそんなあいつをずっと見てたら
パッと目があった。

あいつはすごくニコニコしながら、こちらに向かってきた

「徹!私達おんなじクラス立ったよー!!
すんごくうれしー♪
一年間宜しくね!」
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