♥依存愛♥〜2人だけの秘密〜短編




カフェに入り、




席につくと、





店員さんにメニューも見ずに




ミルクティー1つと




アイスコーヒー1つ





お願いしますなんて頼むゆい。










あたしはミルクティーだな。






なんて





思っているとすぐに




店員さんが



ドリンクを持ってきてくれた。







ゆいはごくりと


アイスコーヒーを1口のむと



すぐに


口をひらいた。






「いきなりなんだけど


実は、香那が言ってたんだけど
















みくの彼氏浮気してるっぽいって・・・」





「いやいやいや


ただ


そうかも?ってまだ確実に浮気だなんて


決まったわけじゃないし

ね?



みくに言うの迷ったんだけどさ



一応?みたいは感じだしー


ね?

でも、みくの彼氏ちょっとクールだし


心配てきな?」




かたまってるわたしに





あわててつけたすゆい








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