恋の悪あがき〜甘い香りに誘われてⅡ
8.自分の気持ち
今日は、奈々実とおうちデートだ。
卓上フライヤーで、かき揚げや海老、ホタテ、イカ…どんどん揚げていく。
「んーー!揚げたてサクサクや〜」
「美味しいね〜!」
「悠里って、本当に運がいいよね!
憧れの人の下で働けるなんて、サイコーじゃない」
「仕事はね、慌てず自分に出来ることをやれば良いって、助言もらってから、肩の力が抜けて良い方向へ向かってる」
「悠里、すっごくいい顔してる」
「へへへ…
今は、これだって思う事を文章にして、先輩にたくさん直されて、また書いてって繰り返しだけど、毎日が充実してるの」
「私もね、まだ雑用ばかりだけど、いつか自分の家を設計したい」
「ゆとりパワーを見せてやろうね!」
「もちろん!」
・・・・・
卓上フライヤーで、かき揚げや海老、ホタテ、イカ…どんどん揚げていく。
「んーー!揚げたてサクサクや〜」
「美味しいね〜!」
「悠里って、本当に運がいいよね!
憧れの人の下で働けるなんて、サイコーじゃない」
「仕事はね、慌てず自分に出来ることをやれば良いって、助言もらってから、肩の力が抜けて良い方向へ向かってる」
「悠里、すっごくいい顔してる」
「へへへ…
今は、これだって思う事を文章にして、先輩にたくさん直されて、また書いてって繰り返しだけど、毎日が充実してるの」
「私もね、まだ雑用ばかりだけど、いつか自分の家を設計したい」
「ゆとりパワーを見せてやろうね!」
「もちろん!」
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