永遠をあなたに
しかし、そんな私にも希望みたいな存在に出会えた。



それが凪君だ。


最初の出会いの場所は実は病院。



凪君は私にはとても眩しい人に見えた。



ネガティブ思考の私をいつも励ましてくれて、私のいつの間にかなっている暗い話も聞いてくれて、八つ当たりしても
笑っていてくれる凪君は私の支えだった。



そんな凪君と付き合えただけで、私は幸せ。
< 8 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop