僕の(わたしの)生きる世界1[完]
蕾3
~総帝訓練場~
キーリから戻ったステラは、ミハイルといた。
「では、はじめますよ?」
ミハイルは、魔方陣の問題を出す。
ステラは、直ぐに魔方陣を書き上げる。
ミハイルは、それを確認しては、次の問題を出す。
「では、火の属性に闇属性を加えた結界を発動させる魔方陣を描いてください」
数種類の属性を混ぜるときのパターンは、いくつかあるが、ステラは火と闇を組み合わせた図を描く。
それをミハイルは見ると、ステラに聞く。
「闇と火を融合させました。この結果に触れた者は、地獄の炎に焼かれるかのようなイメージです。」
「ほう。結界で防御しつつ攻撃するという訳ですね?面白い。合格です。」
そう言って、ステラに漫画を手渡した。
「やったー!!ミハイル!ありがとう!」
「いえ ステラが頑張ったからですよ?そして、今日ステラは、しっかりと人々を守り、魔物を倒しましたね?そのご褒美です。」
と言って、もう一冊取り出した。
ステラは二冊をしっかりと抱き締めた。
(私がその漫画になりたい…。)
なんてミハイルが思ったのは、ミハイル自身で、何をいってんだ?と取り消した。
キーリから戻ったステラは、ミハイルといた。
「では、はじめますよ?」
ミハイルは、魔方陣の問題を出す。
ステラは、直ぐに魔方陣を書き上げる。
ミハイルは、それを確認しては、次の問題を出す。
「では、火の属性に闇属性を加えた結界を発動させる魔方陣を描いてください」
数種類の属性を混ぜるときのパターンは、いくつかあるが、ステラは火と闇を組み合わせた図を描く。
それをミハイルは見ると、ステラに聞く。
「闇と火を融合させました。この結果に触れた者は、地獄の炎に焼かれるかのようなイメージです。」
「ほう。結界で防御しつつ攻撃するという訳ですね?面白い。合格です。」
そう言って、ステラに漫画を手渡した。
「やったー!!ミハイル!ありがとう!」
「いえ ステラが頑張ったからですよ?そして、今日ステラは、しっかりと人々を守り、魔物を倒しましたね?そのご褒美です。」
と言って、もう一冊取り出した。
ステラは二冊をしっかりと抱き締めた。
(私がその漫画になりたい…。)
なんてミハイルが思ったのは、ミハイル自身で、何をいってんだ?と取り消した。