俺様が1番!
1章
俺様が1番だ
俺様以外クズだ
俺様が1番美しい
俺様以外汚い
「今日も美しい」
鏡を眺める主人公。
実にナルシストである。
「さて、俺様を超える美しさを見つけることができるのか……まぁ無理だろうな」
会社に出社する主人公
主「おはようございます」
女子社員「きゃー、桜司さんおはようございますっっっ!」
ほらみろ、この美しさよ
わからないやつなんていない
課長「みんな集まれー、新入社員を紹介する」
新入社員「はじめまして、名取です。これからもよろしくお願いします」
社員「女の子かぁ。いいねぇ。若いねぇ」
課長「名取くん、わからないことがあれば、桜司くんに相談したまえ」
新人「はい、これからもよろしくお願いします」
主「よろしくね、じゃあまず今日のスケジュールを言うよ」
新人「わかりました」
仕事をする2人
何故か主人公は何か思ったことがあるような顔をしている。
何故だ、なぜ名取くんは私の美しさを褒めないっ!普通、いうだろ?いわないわけないよね?
回想
桜司さん綺麗ですね♡桜司さん美しすぎます♡桜司さん…桜司さん…
新人「桜司さんヨダレたれてますよ」
新人は大笑いしている
主「な、なぬ?!」
社員「桜司さんヨダレ垂らしてても美しいよね♡」
社員よ…そんなこといったらまた主人公が調子に乗るじゃないか!
やはり…私は何をしても美しい
だめだ…こいつ。
俺様以外クズだ
俺様が1番美しい
俺様以外汚い
「今日も美しい」
鏡を眺める主人公。
実にナルシストである。
「さて、俺様を超える美しさを見つけることができるのか……まぁ無理だろうな」
会社に出社する主人公
主「おはようございます」
女子社員「きゃー、桜司さんおはようございますっっっ!」
ほらみろ、この美しさよ
わからないやつなんていない
課長「みんな集まれー、新入社員を紹介する」
新入社員「はじめまして、名取です。これからもよろしくお願いします」
社員「女の子かぁ。いいねぇ。若いねぇ」
課長「名取くん、わからないことがあれば、桜司くんに相談したまえ」
新人「はい、これからもよろしくお願いします」
主「よろしくね、じゃあまず今日のスケジュールを言うよ」
新人「わかりました」
仕事をする2人
何故か主人公は何か思ったことがあるような顔をしている。
何故だ、なぜ名取くんは私の美しさを褒めないっ!普通、いうだろ?いわないわけないよね?
回想
桜司さん綺麗ですね♡桜司さん美しすぎます♡桜司さん…桜司さん…
新人「桜司さんヨダレたれてますよ」
新人は大笑いしている
主「な、なぬ?!」
社員「桜司さんヨダレ垂らしてても美しいよね♡」
社員よ…そんなこといったらまた主人公が調子に乗るじゃないか!
やはり…私は何をしても美しい
だめだ…こいつ。