love you only ~second ~
「私の警備のポジションに、リミアが入るとゆっている」


「・・そうか」


「あと、ダンスの練習に付き合って欲しいのだが?」


「わかった」


ええっ!そんなあっさり、オッケー?


ファル様が見たら、ヤバすぎるでしょうよ!




真面目な二人は、警備の確認と当日の動きについて話し合いながら、歩き出す。



あぁ、キラさんに触れる敵が二人に・・・


俺は肩を落として、その後を追った。
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