love you only ~second ~
どんなにルイが、私を思ってくれても、私が外の世界にいく事は、決して叶わない。
なのに、
「必ず、連れ出すから。僕を信じて・・・」
「ルイ・・・」
私は、ルイの言葉を信じて、別れをした。
それ以来、ルイが姿を見せる事はなかった。
でも、夜会の度に、ルイから手紙が届いていた。
私に、手紙なんか書いて、ルイは罰を与えられたりしないのだろうかと、心配だったけど・・・。
ルイの手紙を読むたびに、私はあたたかい気持ちに包まれていた。
なのに、
「必ず、連れ出すから。僕を信じて・・・」
「ルイ・・・」
私は、ルイの言葉を信じて、別れをした。
それ以来、ルイが姿を見せる事はなかった。
でも、夜会の度に、ルイから手紙が届いていた。
私に、手紙なんか書いて、ルイは罰を与えられたりしないのだろうかと、心配だったけど・・・。
ルイの手紙を読むたびに、私はあたたかい気持ちに包まれていた。